美容室で失敗しない為に
スタイル失敗の掟
失敗しない為の3箇条
美容室に行く前に下記の【1】、【2】を必ず準備しておこう!
【1】必ず写真や画像を持参してなりたいスタイルを共通にすること
『ピンク色』と言っても、濃いピンクもあれば淡い色のピンクもある。
その淡いピンク色の中にも更に種類はあるように、
口頭ではどうしてもイメージは伝わり切れない。。。
スタイルを共通にしてもらうために、必ず写真や画像を持っていくこと。
また、イメージを伝えるのも大事。
・クール
・カジュアル
・フェミニン
・キュート
・モード
・カワイイ
・オフィス
など、なりたいスタイル画像と、つくりたいイメージも一緒に伝えましょう。
【2】嫌いなスタイルを伝えること
失敗から脱出するにはここを避けては通れない!
[失敗=嫌いなスタイル]なので、嫌いなパターンを整理しましょう。
- 毛量
‟軽くしすぎると逆にまとまらなくなるので軽いのはNG”
‟重いと1ヶ月くらいすると重くなってブローしにくくなるのでNG”
など、毛量から起こる日常のブローのしにくさを伝える。 - 長さ
ロング・ミディアム・ショートと言っても人によって人によって違うので、
美容師さんとイメージが共通になるように長さを伝える。
その際に、画像などを見せながら
‟ここまで短くされるのはイヤ”‟”
などとNGを具体的に伝える。 - 髪の癖・髪質
生え際の癖、いつも右側だけがはねてしまう、髪がぺしゃっと寝てしまう、
など自分の髪の悩みを伝える - 形(シルエット)
‟後ろ下がりがイヤ”、‟毛先に行くほどボリュームダウンするのがイヤ”
‟前下がりがイヤ”
など、画像を見せながら絶対に嫌なスタイルを詳細に伝える。
【3】勇気を出して思っている事を伝える事
施術中、‟あれ?”と思った事や、施術後に‟ここをこうして欲しい”と思ったことは、勇気を出して伝えましょう。
ここがイチバン難しい!!けど、美容師さんだってお客さんにキレイになってもらいたい、と願っているので、お客さんからのオーダーはウェルカムだそう!
施術後も大事だけど、施術中に言うのがベスト。
『口を挟まれることは美容師さんはウェルカム』と覚えておこう!
『美容師依存』から脱却をして、なりたいスタイルを一緒に
作っていくことで失敗から抜け出そう!
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